年表 History

聖ヴィアトール修道会・北白川教会の日本における活動と足跡(教会関係のみ抜粋)

 年  月   日 
       活動の内容・出来事 
 1946 12  14  ヴィアトール会は、カナダの教皇庁大使アントニュッチ大司教から日本での宣教活動を開くようにという要請を受けた。 
 1948  5  10   カリエ神父は、パウロ古屋義之京都教区長と、京都のメリノール会の責任者であるマキロップ神父に、京都教区に中学・高等学校を創設したいという書簡を送った。
    8  1  カリエ神父は、日本の宣教活動の責任者に任命された。 
    8 16  カリエ神父が来日した。 
    9 15   Br.アルフレッド・パイヨン、Br.アンドレ・パケットの二人が神戸から京都に到着した。
    9 26 ドローレット神父と村田神父が京都に到着した。 
 1949 12   8  北白川修道院において最初のミサが行われた。
 1950   8  17  北白川修道院の別館の祝別が行われ、聖堂も別館内に移転した。
    8 18   北白川修道院の別館聖堂での初のミサが行われた。
    8 30  新聖堂の祝別が古屋教区長によって行われた。 
   12 30  カリエ神父、フランソワ・プリューダム神父は、北白川教会が京都教区で現在のような独立した小教区になるように古屋教区長に要請した。 
 1951  2  27   北白川教会を一つの小教区として認め、永久にヴィアトール会に任せるということについて、京都教区長古屋司教とヴィアトール会員の間で協定が結ばれた。
カリエ神父が、北白川教会の初代主任司祭に就任した。
 1953 12  25  北白川教会がほぼ完成し、荘厳ミサが行われた。 
 1954  2   7  北白川教会の献堂式が古屋司教の司式により執り行われた。 
 1973  9  16   聖ヴィアトール修道会来日25周年を記念し、北白川教会で古屋司教の司式により感謝ミサが執り行われるとともに祝賀会が開催された。
 1981 10  21   聖ヴィアトール修道会創立150周年の記念式典が、田中司教により北白川教会において司式された。
 1992 12  11   北白川教会の新聖堂の建設が、カナダ修道院本部に承認された。
 1994  3  27   北白川教会新聖堂の祝別式が田中司教の司式により執り行われた。
 1995  6  25   村田神父の司祭叙階50周年(金祝)のミサ、祝賀会が北白川教会で行われた。
 1997  4   3   北白川教会の新修道院の祝別式がラバディ神父により司式された。
    6  1   ナドウ神父の司祭叙階50周年(金祝)のミサ、祝賀会が北白川教会で行われた。
 2001 10  21   北白川教会の創立50周年記念式典が田中司教、アンボー神父司式のもとに盛大に行われた。Br.ベルナルドが聖ヴィアトール修道会修道生活50周年を迎え、祝賀会を実施した。
 2004  1  22   「ケルブ神父の列福を願う祈り」が作成・配布された。
 2007 10  21   ラバディ神父とボアヴェール神父が聖ヴィアトール修道会修道生活50周年を迎え、北白川教会で田中司教の司式により祝賀ミサ及び祝賀会を実施した。
 2008 12  13   北白川教会に新しいベンチが完成された。
 2009  4  20   北白川教会に、ドミニコ会ペティ神父作成の新しいステンドグラスが完成し寄贈された。
 2011   3 27   Br.アンノ菅原友明が北白川教会で終生誓願をたてた。
   10  22  洛星から北白川教会へ贈った復活のキリスト像の祝福が行われた。
   10  23  修道会総長マーク・フランシス、カナダ管区長代理パウロ・シャルボノ神父が来日し、パウロ大塚喜直司教の司式のもと、北白川教会60周年記念式とアンノ菅原友明の助祭叙階式が執り行われ、祝賀会が行われた。